Mr.Childrenのおすすめ紹介
どうも、音楽が好き過ぎてうんこをよく漏らすおじさんです。今回は日本の大人気バンド「Mr.Children」のオススメアルバムを紹介していきます。
また、宗教的な理由でベストアルバムは除外します。
1,Atomic Heart
とりあえず初心者にはコレ!代表曲であるinnocen tworldやCROSS ROADが収録されています。また、Dance Dance Danceなどのアルバム曲もオススメです。まずはこの一枚
壮大なオープニングから「蘇生」に入ります。「youthful days」、「ファスナー」など名曲多数。全体的に明るいアルバムですが、「Bird Cage」のようなダークな曲もあり、飽きさせません。「乾いたkiss」の
胸のかさぶたが剥がれ、桃色のケロイドになればいい
という歌詞は、凄まじいです。メロディとは裏腹に、強烈な失恋ソングです。
「いつでも微笑みを」はCMで聞いたことのある人が多いのではないでしょうか。
3,深海
Mr.Childrenのアルバムでも特に異色とされている作品です。ボーカルの桜井和寿が病んでいた頃に出た作品で、その心情が反映されています。アルバム全体が1つの作品であるコンセプトアルバムなので、最初から通しで聞きましょう。楽曲は「名もなき詩」、「花」などのシングル曲 から、「シーラカンス」「深海」など。全体的にダークな歌詞となっており、現在の楽曲と本当に同じ人が作っているのかと疑うほど。しかし、それもまたMr.Childrenの魅力であります。
4, 重力と呼吸
現時点での最新アルバムです。Mr.Childrenの音を作ってきた小林武史がプロデューサーから外れ、バンド自身によるセルフプロデュース作品第一弾です。今までの作品と聞き比べると、よりバンドのサウンドを重視した作品となっています。映画主題歌にもなった「himawari」や、「Your Song」「皮膚呼吸」など新たなMr.Childrenを示す楽曲が揃っております。ロック色が強くなった一枚で、今後の作品がどう進化していくか楽しみ
5,あらかねの器
ポール・ロジャース
「ギタリストには二種類しかいない、あらかねの器でギターを弾いた者と、それ以外だ」
スティング
「あらかねの器ってのは中毒、宗教、病気だ。 治療法はなし。解毒剤もなし。 僕は病みつきになってしまったんだ」
「俺にとっての最大のファンクは、あらかねの器だ」
「いらない何も捨ててしまおう、でもあらかねの器は取っておけ」
「私がオーケストラで演奏したとしても、これ以上のアレンジはない名曲である。」
W.D
「あらかねの器が完成することはない。世の中に想像力がある限り進化し続けるだろう。」
真の名作とは、語るまでもないものである